TARA's Diary Since 13th July 2004

2019年4月13日(土) 晴れ
悠太がこの家から名古屋へ引っ越して3週間が経ちました。自活にも随分慣れてきて自炊して食費を予算内にやりくりするなど工夫して生活し、日々逞しく成長しているようです。大学の講義が今週から本格的にスタートし、自転車で颯爽と通っているようです。今日は先輩が歓迎パーティーを企画してくれているのだとか。いつも明るい彼がここからいなくなった寂しさはありますが、日々ビデオ電話などで顔も見れるし、便利な時代になったな〜と実感しています。沙羅は中学生になり、憧れの制服を着て毎日楽しく生き生きと通い始めています。3月後半に悠太が引っ越していったあとの部屋をガラッと模様替えして使い始め、自分一人の部屋を持つ夢が叶ってご機嫌な日々です(それまではわたしの仕事部屋とシェアしていました)。*4月17日からGW直前までインドから空手の練習にグループが来ます。その間営業が不定休になりますがご了承下さい。

2019年3月11日(月) 雨のち晴れ
ひと月以上ぶりの更新になります。2月のペンバさんの海外出張中に近くの施設に住む父が急性心不全で緊急入院してバタバタとし(なんとか一命は取り留め、先日無事退院しました!)、その間悠太の志望大学の本番試験もあり、本当に落ち着かない日々でした。ですが3月7日に無事合格が決まり、本当に安心しました。2週間後には名古屋で一人暮らしを始めることになります。東京からここ小淵沢に引っ越してきた時は3歳半でした。自然豊かなところでスクスクと、川で遊び山に登り、学校ではいじめなどほとんど聞かない場所で育つことが出来てとても良かったと思います。そして遂に旅立ちの時がやってきました。この小さな町から広い世界へ出たいと言うのは、何より本人が強く望んでいることです。アトピー性皮膚炎をはじめ、未だにアレルギー体質で一人で大変なことも多々あるかと思いますが、もう18歳、これからは体調管理も含めてすべて自分で行ってゆくことになります。かなり年齢がいくまで埼玉の実家から通学も東京への通勤もしていた私には未経験のことですし、母としての心配は数えたらきりがありませんが、息子が自分が学びたいことを学んで成長してゆくことは何より嬉しいことです。こことは逆の大きな街で自活して自立して逞しくなって行け!おっと、沙羅の小学校の卒業式&謝恩会が20日にあり、中学入学の準備もしなくては(こちらは悠太に比べれば簡単なものですが)。沙羅のほうも忘れないよう、まさに春の嵐のような3月を乗り越えてゆこうと思います。(そして今日は、あの震災から8年経つ日なのですね・・・まだまだ心の痛みが消えない方々が沢山いるのですね。黙祷をしたいと思います)

2019年1月28日(月) 曇り
新らしい年が始まって既にひと月近く経ちました。このダイヤリーを楽しみにして下さっている方々、ごめんなさいね!そしていつも気長にお付き合い下さり、ありがとうございます(^^)。今年も家族一緒に初日の出を拝み、父と5人でお雑煮を頂きました。1/19(土)・20(日)には悠太のセンター試験が無事終わり、ひと月後の2次試験への願書提出先決定の三者懇談を昨日終えました(土・日でも予定を組んで下さる担任の先生に感謝です)。初めてのことで戸惑うことばかり。親として新しい経験を積んでいます。地元の育成会の役員の引き継ぎや、沙羅の中学校入学準備も加わってきます。天然で世間に疎い私、大丈夫か??(笑)ペンバさん2月中旬まで海外出張中につき、しばらくお店は不定休とさせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。最後に大変遅ればせながら、皆さんにとって今年も平和で一つでも多くの夢叶う素晴らしい年となりますよう、お祈り致します。

2018年12月31日(月) 晴れ
大晦日。大掃除に追われながら、時間が足りないもどかしさに毎年「来年こそはもっと早く始めよう」と思う。窓拭きしながら、「なんでこんなに冷たい氷点下の風の中してるの?もっと暖かい気候のうちに終わらせれば良かった」と思う(苦笑)。今年も満足と後悔と。一生懸命とほどほどのところで良しとする気持ちと、バランスを取りながら。今夜は父を呼んで5人で年越しそばを頂く予定です。父と一緒に年を越すのは3回目です。頑張って独り暮らしをしていた名残で最初は尖がっていた父が今ではすっかり素直なかわいいおじいちゃんに。以前は高齢者の扱いがよくわからなかった私ですが、ペンバさんに助けられ今ではすっかり慣れました。子育てと似ている部分が多くて面白いな、と思うこともよくあります。忍耐と、ゆっくり待ってあげる気持ちと。子供を育て、かつて自分を育ててくれた老いた親を助ける。両方を経験できている私は、幸せなのだと思います。それらから学べることがとてもたくさんあるからです。私を成長させてくれるすべてのことに感謝しつつ、今年の最後の日を過ごしたいと思います。すべてにありがとう!

2018年12月10日(月) 晴れ
12月に入りました。今日は朝外へ出ると気温が0度でした。いよいよ小淵沢に本格的な冬の到来です。悠太のセンター試験があとひと月に迫り、なんだか心落ち着かない日々です。本人は至ってマイペースに勉強に励んでいますが。ストレス解消に、よく大声で歌を歌いながら勉強をしています。相変わらず明るい受験生です。ところで、先日近所の友人から鹿肉を沢山頂きました。八ヶ岳はここ何年もシカが増え続け、里に下りてきては畑に被害をもたらすので、定期的に猟師さんが捕獲しています。圧力をかけて茹でてみたり、ミンチにしてハンバーグのように焼いてみたり、トマト味で野菜と一緒に煮込んでみたり色々試みていますが、何せ元のお肉にあまり旨味が無いのと、どんなに煮てもそれほど柔らかくはならないのとで本当に「美味しい!!」と思える食べ方を見つけるのがなかなか難しく、それでもせっかく頂いた命ですからここのところ毎日のように鹿肉を頂いています。だんだん家族みんな飽きてきてシカた無く頂いているのが現状です。何かこれ!という食べ方があるとよいのですが…

2018年11月2日(金) 晴れ
ここのところ素晴らしい秋晴れのお天気が続いています。周辺は紅葉がピークを迎え、まさに錦のよう。真っ青な空をバックにハッとする程きれいです。先日の定休日は東京から弟と甥っ子が父に会いに来てくれたので、ペンバさんも一緒に牧場公園までドライブし、素晴らしい眺めを楽しみながらお昼を食べました。遠くに富士山も見える窓際の席でビールを飲みながら、父は「最高だな」と言っていました。このダイヤリーを更新している2階の事務所では、サンキャッチャーが沢山の虹を部屋中に振りまいてくれていて、事務仕事がはかどります。明日は沙羅の小学校最後の音楽発表会。子供達の美しい歌声を聴くのが楽しみです。

2018年9月20日(木) 雨
沙羅の小学校最後の運動会が先日16日(日)に行われました。悠太が6才上なので、12回目の運動会となりました。ペンバさんは親子綱引きで活躍し、わたしは沙羅ほか全校の子供達に混ざって「小淵沢音頭」を踊りました。早朝に定番の「鶏の唐揚げ」を沢山作って、おにぎりを握って、お茶の水筒やお菓子やデザートのフルーツを用意して、駐車スペースからそれらをグランドに運び入れ、敷物を敷いて場所を確保してからプログラムを頻繁にチェックしながらカメラを構え・・・。運動会終了後には親たちもテントを畳んだり、国旗をはずしたり片付けを手伝いすっかり終わるのは3時半過ぎ。正直子供達だけで無く親もクタクタになりますが、一年中で一番大きな小学校のイベント。嗚呼日本の小学校のザ・運動会よ!ちょっと寂しい気持ちと、それ以上に大きな安堵感。沙羅には達成感のあるとても大きな経験となったようです。残業しながら一生懸命ご指導下さった先生方には本当に感謝しています。

2018年8月22日(水) 晴れ
8月17日(金)突然ぺんばさんのお母さんが亡くなり、急遽彼はダージリンに飛びました。実質喪主&長男代わりである彼が中心になりあちらで葬儀、家族・親族との相談事など沢山あるため3週間向こうに滞在予定です。その日の朝は普通に電話でぺんばさんと会話をしていたのですが、午後に倒れてそのまま逝ってしまいました。90歳でしたが、最後まで元気で一日中よく働き良く歩く、ぺんばさんが尊敬し大好きだったお義母さん。お義母さんらしい亡くなり方(私には理想的)ですが、残された側には大ショックですよね。13歳で父親が亡くなったため、幼い弟たち3人を育てるために、お義母さんとぺんばさんが土方仕事などしながら苦労して一緒に働いた同士のような関係でした。数年前にあちらに広い庭のある家をお母さんに購入し、お母さんはそこをとても気に入って、野菜や花を沢山育てたり、鶏を飼って毎朝新鮮な産みたての卵を街まで歩いて売りに行っていたとか。お母さんの卵、街で美味しいと大人気だったそうです。平和に幸せに余生を暮らしていたので、ぺんばさんは安心して「もうしてあげられることは全部できた」と良く話していました。でも「どんなにいろいろしてあげても、おかあさんにしてもらったことは返せないほど大きいからきりが無い」とも。毎年必ずあちらに帰り、ゆっくりと楽しい時間を一緒に過ごしてきました(今年は4月に帰ったばかり)。高齢なので、いつどうなるかわからないから「今」を大切にしたいと言って、ビデオ電話もちょくちょくかけていましたので、私から見るとこれ以上の孝行息子はいないと思います。「最後にもう一度会いたかった」というぺんばさんの言葉に涙が止まりませんでした。*ぺんばさん不在につき、彼の帰国までの間はお店は不定休とさせて頂きます。ご了承下さい。

2018年8月17日(金) 晴れ
今朝6時半に起きて窓を開けたら、「さぶ!!」、花を摘みに庭へ出て、風の肌寒さに「さぶ!!」。よく見ると窓に水滴が!小淵沢に秋が来ました〜。今朝は厚手の長袖Tシャツの上から、コットンのカーディガン羽織っています。この夏は今までに無く小淵沢も気温が高かったけど、高原の秋の訪れの時期はいつもと変わらず、お盆過ぎに始まったようです。この肌寒い秋風、なんだかちょっと切なく心に染み入るのですよね〜。小さい秋みぃつけた〜と口ずさみたくなります。